子育て世代の家
結婚をきっかけとして子育てを見据えた将来設計のためには、ご家族みんなが安心して暮らすことのできる住まいが理想的です。
例えば、リビングで遊びまわるお子様を、料理をしながらでも意識できるように、キッチンから全体を見渡せるようにデザインすることで家事を行いながら、同じ時間を共有することが出来ます。ほかにも1階の玄関に大きめの収納やウォークインクローゼットを設けることで、片付けの動線がまとまって家事の負担を減らす事が出来ます。
わたしたちリビングワークが行っているのは、ただの家づくりではありません。お客様とのコミュニケーションを通して「お客様の笑顔があふれる素敵な未来」を彩るお手伝いを行わせて頂きます。子育て世代の暮らす家の事例をご紹介させて頂きます。
ぬくもりと多機能を両立し、暮らしやすさを追求
土地探しから家づくりをスタートしたS様邸は、木のぬくもりがあふれる雰囲気で暮らしやすい生活空間を両立しています。キッチンからお子様の様子を見渡せるLDKで奥様も安心です。パネルヒーターや床暖房も完備しており、設備機器に詳しいSさんが以前から使っていた「IoT(Internet of Things)」技術も採用。住まいの利便性も向上し子育て世代のご家族の生活を支えています。
玄関ホールからユーティリティ、キッチン、LDKが回遊式に設計されており生活動線がスムーズに。忙しい子育て世代の暮らしを助ける工夫がなされています。「今後はDIYで本棚やBBQができるウッドデッキを設けたり、庭を整備したり、冬は薪ストーブで料理のレパートリーを増やしたりしたい」とお家で過ごす時間が楽しみになったようです。
土地探しから始まる、家族を彩る素敵な時間
K様が1年以上かけて探し出した土地は、住宅街でありながら自然に囲まれた理想的なロケーションでした。「子育てにはとても便利な場所でこんなに自然に恵まれてるのは贅沢ですね」とK様も大満足のご様子。土地探しには苦労したそうですが、子育てにぴったりな素敵な土地が見つかったことで、子育てに理想的な住まいへの第一歩に繋がりました。
玄関横には家族用の玄関と大容量のシューズクローゼットを設けているので、慌ただしい時間の中でもすっきり。ゆったりとした空間で心にゆとりが生まれます。シューズクロークはベビーカーや三輪車も収納できます。ほかにもキッチンの大型収納や広々とした洗面スペースなど、多忙な子育て世代を助ける工夫が随所になされています。
高性能でコンパクトな子育て世代が暮らしやすい家 提案型住宅
延べ床面積106.69平米(32坪)、1~2階にそれぞれトイレがあり、各部屋の収納も充実した4LDK、無垢フローリングのリビングダイニング。キッチン腰壁にも無垢材を張り、ナチュラルな印象に。ご夫婦の趣味やお子様のリビング学習で使える造作カウンターがあり、リビングを中心に子育て世代の家族のくつろぎ空間が広がります。32坪・4LDKの間取りです。1階にはリビングに続く開放的な約4帖半の洋室があり、キッチンやリビングにいながら目の届くところでお子様を遊ばせたり、多目的に利用できます。
対面式のカウンターキッチンは食器洗い乾燥機付きで、忙しい毎日をサポートします。キッチン横にはユーティリティがあり、家事のしやすい配置です。キッチンは二人で立って使える広さがあるので、ご家族で一緒に料理をすることもできます。
ゆったり落ち着く広々リビングの家
大きな窓から降り注ぐ日差しが心地よいリビングダイニングは、家族が気持ちのいい一日のスタートを切ることができる空間です。木目が美しくナチュラルなインテリアは、無垢フローリングや表わしの木梁、キッチンの腰壁にも無垢フローリングと同じ木材でデザインするなど木材を多用することで家族がリラックスして過ごすことが出来る温かみのあるLDKです。
オープンなカウンターキッチンからは、広々としたリビングダイニングを見渡せ、リビングにいる家族と会話を楽しむことが出来ます。リビング横に洋間を配置しドアを開け放すことで、リビングとつながる空間として使え、子どもの遊び場にしたり、洗濯物を干す場所としても活躍。家事をしながら目の届くところで子どもを遊ばせられるのも安心です。さらに、ご両親やお客様などが泊まられる時にはロールスクリーンを閉めて客間としても利用できます。
料理を楽しむ家族時間の家
インターネットで見つけたのが、地元の工務店として高い実績を持つリビングワークが所有する土地でした。
理想とするのは、リビングワークに見学させてもらった落ち着きのあるシックな佇まいではなく、北欧テイストを取り入れたナチュラルモダンな雰囲気。「こんな感じにしたいんですが…」と相談してみたところ、「できますよ」と即答され、その頼もしさにこれならお任せできると確信しました。
リビングワークの注文住宅はお客様の「好き」にあわせた雰囲気で建てることができます。
子育て世代が暮らしやすい間取りとなっています。
リビングやダイニングにも収納があり、家族の大容量クローゼットや各部屋に収納を配置するなど、適材適所のたっぷり収納で、家事が楽になり暮らしやすい動線です。階段下は娘さんの遊び場。空間を有効に使って無駄なく活用しております。
ただいまが『ほっ』とする回遊動線のある家
「暖房はリビングのエアコン1台のみなんです」とIさんは言います。こう話すIさん自身も初めは「エアコンだけで本当に暖かいの?」と半信半疑だったそう。
そうした中、新居で迎えた初めての冬。ご夫婦と3歳の娘さんの家族3人で、身をもって高断熱・高気密住宅の良さを感じる日々を送っています。
ダイニングに置かれたテーブルとベンチは「家具店に何度も通って選んだ」というご夫婦の大切なもの。リビングワークは、このダイニングセットを活かすプランを提案。リビングやキッチンと独立したスペースを造ることになりました。
L字型ベンチは壁の角にピッタリ。また、伸縮するテーブルを最大限に伸ばした位置に壁の切れ目が来るよう設計され、新居にうまくマッチしています。
平屋で住みよい、シンプルモダンな三角屋根の家
結婚してすぐに家を建てたいと考えていたYさまは将来のことも考え平屋のお家が希望との事でした。見学会にご来場頂いたのをきっかけに、密にコミュニケーションを取りながら、プランをつくり上げていきました。飽きのこないシンプルモダンなデザインで、無落雪の三角屋根が特徴のお家です。性能面も高断熱・高気密でランニングコストがかからない性能とデザインを両立した素敵なお家です。
日々の生活動線は効率的にしたかったというYさまご夫妻。中でもユーティリティの奥に広いウォークインクローゼットを設け、着替えから洗濯、収納までを一括で行えるよう工夫しました。家事効率がアップしたことによって、ご家族でゆっくり過ごす時間も増えました。
『家族リビング』のある北欧スタイルの家
こちらの家はリノベーションによって、築42年の住宅が国土交通省 長期優良住宅化リフォーム認定の高断熱・高気密住宅になりました。キッチンからリビング・ダイニングや窓辺のカウンターで過ごす家族の様子がわかります。さらには、吹き抜けを通して2階フリースペースからも家族の気配が感じられます。それぞれの場所で過ごしながら時間を共有することのできる工夫がなされています。
リビングからは勿論の事、2階吹き抜け横からも緑を眺めることが出来ます。緑に囲まれた自然の中で、二階にいてもご家族全員がのびのびとした時間を共有することができるようになっています。