家づくりストーリー
想いをちりばめて(いいね!をあつめたナチュラルかわいい家― 番外編(暮らしてみて) ―)
2025.03.21
第1回はコチラから>>>
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あと少しで住んでから3年になるお施主さまに気になる質問を投げかけてみました。
こころよくお答えいただき、素敵な回答を作ってくださいましたのでお家づくりの参考にご覧ください!



ー抜粋ー
【 家づくりのきっかけ・決め手について】
Q:なぜ、この工務店を選ばれたのですか?
A:まず、家づくりに関わる皆さんが生き生きと仕事をされていて、本当に家づくりが好きなんだと感じ 好印象でした。
性能の高さに加えて、私たちの願いや生活に寄り添い、足並みを揃えてプランニングをしてくださるスタンスにも
惹かれました。
Q:他の会社と迷いましたか?決め手は何でしたか?
A:大手からローコスト住宅も含めて6社と話をしました。6社とも強みや良さはありましたが、リビングワークが他のハウスメーカーと圧倒的に異なる点は、費用やメンテナンス、リスクなど、見落しがちな観点についても触れて説明をされていたところです。きめ細やかに情報収集・提供をしてくださるリビングワークへの信頼と、自分たちの住まいを建てていただきたい気持ちが大きくなり、家づくりをお願いしました。
Q:設計・打ち合わせでの段階で、一番ワクワクしたことは?
A:打ち合わせや見学を重ねるごとに、自分たちの理想が形になっていく過程を見られたことです。熱源や採光、資材選びなど様々な視点から家づくりについて熱く語られる設計士さんや現場監督さん、大工さんの話を聞いて豊かな学びを得られることも、打ち合わせや見学時の楽しみでした。
Q:家づくりで一番不安だったことは?
A:家族が増える可能性がある中で(当時は夫婦二人暮らし)間取りや広さを決めたり、限られた予算の中で希望事項の必要性や優先順位を見極めることです。
Q:家事動線はスムーズですか?特にどこが便利ですか?
A:回遊動線にはしませんでしたが、スムースに家事が進められています。ユーティリティやWICを広めにしたので、着替えや作業が行いやすいです。
Q:断熱性能や暖房の効き方、光熱費はどう感じますか?
夏はエアコンを2回だけ使用、冬は2 0度設定と短時間の灯油ストーブ使用でも快適に過ごせており、気密断熱性の高さを日々実感しています。間もなく住んでから丸3年、結露は0です。それでいて光熱費は、かなり節制していた賃貸居住時と比べて格段に安くなりました。(別紙)

Q:引き渡し後のアフターサービスはどうでしたか?
A:点検時のみならず、気になることがあると迅速丁寧に対応してくださっています。手厚い対応はもとより、引き渡し後も変わらず「相談しやすい雰囲気を作ってくださること」が地域密着のリビングワークならではの魅力だと感じます。
Q:これから家を建てる人に「ここは気をつけたほうがいい。」と思う点は?
A :見えている部分(外観や内装)だけではなく、隠れている部分(熱源や資材など)にも目を向けることと、生活動線や家族計画、ライフステージなどをイメージして、設計士さんと情報共有▶︎プロ視点での見解も聞きながら、希望する仕様の必要性について、マストなのかベターなのかを判断することです。考える事項が多く、( コンセントやスイッチ、照明の位置、数など考え出したらキリがない!) 気力も体力も消耗しますが、住んでからの満足度が格段に変わります。
Q:住んでから困ったことがあったとき、どのように対応してくれましたか?
A:相談をするとその日のうちに連絡が来て、情報収集や初期対応のご教示に努めてくださっています。些細なことでも直接家まで来て状況の把握をしてくださることも多いです。困り事の原因や修繕方法、その方法が相応しい理由などについては必ず説明があり、修繕後の経過についても気にかけてくださるなどとても丁寧です。