家づくりストーリー

余暇を楽しむ 青葉町の家家づくりストーリー

好きをカタチに(余暇を楽しむ 青葉町の家 - 第3回 -)

2022.11.23

Yさまとの打合せで印象に残っていることとして、コーディネーターが一番に上げたことは、ご夫妻の『好き』が一致していたことでした。

その『好き』に合わせて、今回コーディネーターが提案したのはウィリアムモリスの『いちご泥棒』のクロスです。

オリジナルの色調をベージュにまとめたクロスを一目見たときから『素敵だ!』と感じていただくことができたそうで、LDKの中心となるキッチンの腰壁部分のクロスとして採用しました。

『実際に自分たちの家にこの壁紙が貼られているのを見るのが楽しみです。』と語られたYさまと同じようにコーディネーターも、どのような仕上がりになるのかを楽しみにしています。

これが好き!というものはご夫妻ともに明確でしたが、それを具体的にどうカタチにしてまとめていけばいいのか、大きな買い物でもあることですので、はじめのうちは正直、不安もあったと語られたYさま。

ただ、間取りを決め、外壁を決め、と、時間をかけて決めていくうちに、だんだんと自分たちの家だ、という実感がわき、その不安も小さくなり、お家づくりが楽しくなってきたそうです。

リビングワーク施工事例




いずれはお子さまのお部屋となる予定の2階の2室。
これを当分の間はご夫妻それぞれの部屋にする、と決めてからは、もっと楽しくなられたそうです。

どんな部屋にしたいか、コーディネーターと話して好きをカタチにしていく時間が楽しかった、と。

『いろいろと悩みましたが、結局はご提案を取り入れる部分が多く、私達の好みを汲み取っていただけているんだなと感じ、嬉しく思いました。』

打合せを振り返り、このようなお言葉も頂きました。

リビングワーク施工事例


また、『ジャズを聴きながら読書をしたい』という第1回の冒頭のご要望もですが、今回、家づくりストーリーにあたり、新居で叶えたい夢を改めてお伺いしたところ、第2回でご紹介した家族全員でのお料理のほかに、『二階のホールだったり、リビングの隅だったり、家のあちこちのちょっとしたスペースに椅子を持っていき、ゆっくり読書がしたいです』というご回答がありました。

Yさまの好きがたくさん込められた空間での読書。
ついつい頁をめくる手が止まらなくなりそうですね。



Yさまがとても楽しみにされていたクロスが貼りあがった直後、コーディネーター立会いのもと、竣工前に現場をご覧いただく機会を設けることができました。



「ここで生活できるなんて…本当に、夢みたい」

ご夫妻ともにとても喜んでいただけました。



帰りたくないなぁ…と、おっしゃられる場面もあり、Yさまのお家への熱い想いに改めて触れることができた貴重な時間となりました。




今回、Yさまのお好みに合わせてコーディネーターが選定したウィリアム・モリスの『いちご泥棒』のデザインは、100年以上経っても多くの人に世界で愛され、親しまれているデザインです。

リビングワークのロングライフな住まいと『いちご泥棒』の出会いははじめてのことでしたが、長く愛されるという共通点に運命的なものが感じられます。



厚別区の土地が出会いをもたらせてくれたYさまとのお家づくり。
Yさまの好きがカタチになった、世界にたったひとつのお家がまもなく完成をむかえます(完成いたしました)。





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