家づくりストーリー
ご家族の夢にフィットする(わたしたちと環境にfitする i-fit×太陽光のおうち ― 第2回 ―)
2021.12.22
記録的な猛暑におそわれていた、2021年の札幌の夏。
そのさなかにSさま邸の地鎮祭はとりおこなわれました。
猛暑のなかの地鎮祭。
ちいさなお子さまたちはもしかすると、この日を忘れてしまうかもしれませんが、ご夫婦とご両親にはきっと、忘れられない日になっていることでしょう。
ご職業柄、全道転勤があるというSさま。
奥さまのご実家のちかくで拠点をもちたいという夢を今回のおうちづくりでかなえることになりました。
ご主人が不在で不安なときもご実家が近ければ、奥さまは心強いですし、ご主人はさみしいかもしれませんが、安心してお仕事に精を出すことができますよね。
また、賃貸のおうちでのくらしが長かったので自分たちの好きなテイストで、住みやすくアレンジなどをしていきたい。お子さまたち、それぞれのお部屋を用意してあげたいという想いもあったそうです。
そんなSさまご一家にフィットしたのはリビングワークの提案型住宅i-fitです。
「i-fitの標準仕様が私たち家族にちょうどよかった」
i-fitありきでした。
と、アンケートでもおこたえいただきましたが、打ちあわせ段階からSさまに、ムリムダを排除した、完成された規格型住宅であるというお言葉をいただいたのがうれしかったと設計担当者はふりかえっていました。
注文住宅だと手がとどかないから規格型住宅に…。
という風潮がもしかすると、あるかもしれませんが、Sさまの場合はそうではありませんでした。
とくにi-fitの特徴のひとつ、リビングをあかるくする大型の2連窓を気に入っていただけたようです。
今回はオプションで窓を追加し、よりリビングが明るくなるように計画されています。
「Sさまは職人さんの熱烈なファンになってくれているんですよ。」
ある日のこと、そう言いながらSさま邸の現場担当が見せてくれたのは3枚のメッセージカードでした。
コロナ禍でなかなか来札できず、現場を見ることのできないSさまが職人さんあてに送ってくださったものです。
「はやく いまつくっている いえに いきたいです。」
図面をみながら、今後のくらし方について家族でわいわいと話す機会がふえたというSさま。
お子さまからのメッセージで今後のくらしを、ご家族で楽しみにしていることが伝わってきます。
「事故なくご安全に」
Sさまから頂いたお言葉どおり、現場は着々とすすんでいきます。
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