家づくりストーリー
第1回 土地探しから始めた家づくり(おしゃれも使い勝手も手に入れる、無骨カッコいい家)
2020.12.19
2020年12月26(土)から完成見学会の開催を予定しているHさま邸の
家づくりストーリーをシリーズでご紹介させて頂きます。
第1回の家づくりストーリーでは、
工事の様子を一部ご紹介したいと思います。
工事が始まる前にも様々な工程があります。
遣り方出しは、敷地の高さを決める重要な工程です。
遣り方とは、敷地内に建物の位置を出す作業のことです。
柱・壁などの中心線や水平線を設定するため、必要な個所に杭を打っています。
建築物の高さ・水平・位置の基準を出すために重要な作業となっています。
基礎完成後、基礎の上に土台を配置していきます。
大工さんの手によって素早く正確に土台の配置を進めていきます。
〇新居で叶えたい夢
奥様とお子様とできるだけ長く一緒に居られるお家が欲しかったとのこと。
ご家族の理想の住まいのため、土地探しからの家づくりがスタートいたしました。
土台ができた後はいよいよ組み立てです。
足場を組んで柱を立て、梁をかけて1階、2階へと組み立てていきます。
少しずつお家の形が見えてきました。
断熱性能を確保するため、壁の中に断熱材を敷き詰めた後に
気密をとるための気密シートを張っていきます。断熱性能を下げることは結露の原因にもなりますので、快適な住まいのためには欠かせない工程となっています。
気密シートを張ったら、難燃性の石膏ボードを貼っていきます。
ちなみに、このお家のキッチンカウンターは下半分を木貼り、
上半分をクロス貼りになっています。完成した姿は今後の
家づくりストーリーでご紹介予定なのでぜひご覧ください。
〇土地探しから始めた家づくり
北広島市の土地を探していたHさま。住みたい地域は決まっていたものの、なかなか気に入った土地が見つからなかったとの事。「自分達だけだと土地を決めるのに迷ってしまっていたと思うので、リビングワークに相談に乗って頂き非常に助かりました。気になった土地を見に行った際にも一緒に担当者の方が付いて来てくれたりなど、分からないことも多いなか、とても頼もしく感じました。」と話して頂きました。
クロス(壁紙)を貼る前に下地の繋ぎ目や段差にパテを塗って凹凸をなくします。
「クロスは下地が8割」とも言われるほど、最終的なクロスの
仕上がりを左右する重要な工程です。職人の手によってクロスを綺麗に貼るための、
「平滑な下地」を作っていきます。
H様邸の外壁はカーボンブラックで落ち着いた雰囲気のお家になっています。
完成したHさま邸のご様子は、次回の家づくりストーリーでご紹介いたします。
Hさま邸(おしゃれも使い勝手も手に入れる、無骨カッコいい家) 新築・完成見学会
2020年12月26日~2021年1月24日の期間限定での開催となっています。
期間限定のため、家づくりをご検討中の方はお早めにご予約下さい。お待ちしております。
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