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厚別に大規模公園が新しくオープン
2021.07.05
こんにちは。経理の原田です。
本格的な夏に向けてどんどん気温も暖かくなっていますね。
冬を越え、公園の遊具で遊ぶことができて子どもは大喜び。
2歳7か月の息子は外遊びが大好きなので、休みの日はお散歩に行ったり、
公園に行ったり過ごしています。
私が初めて書いたブログでも、厚別区とその周辺の公園紹介をしましたが
今回は新しくできた“厚別山本公園”に行ってきたので紹介致します。
画像出典/ 厚別山本公園/札幌市
2025年完成を目指して超広大な敷地の整備が進められている厚別山本公園。
遊戯広場と展望広場が先行オープンしています。
「厚別にすごくいい公園ができたよ!」との友達からの噂を聞きつけ、私も子どもと遊びに行ってきました。
駐車場も広く、現在オープン中のサブ駐車場でも100台は止めれます。
サブ駐車場からパークゴルフ場の横のまっすぐな道を歩き、見えてきたのは立派な大型遊具。
幼児向けエリアは柵付きなのでこれはとてもイイ!と思いました。
なぜこの柵付きが良いのかというと、ちびっ子は脱走兵だから。
あっちへこっちへ走り回るのです。
小さな家も沢山あって、おままごとごっこをしたり、登ったり、隠れたり。
息子も楽しそうに遊んでいました。
お隣にはブランコが4つありました。8人分あるので取り合いにもならなくて助かります。
写真には写っていませんが、鉄棒もありました。
こちらは、小学生も大興奮の超大型遊具。
滑り台が何個ついてるんだろう?と思うくらい沢山ありました。
そして、小さな子でも楽しめるように、面白い仕掛け遊びも沢山あるので、
年齢が違う(遊び方がちがう)兄弟でも十分に楽しめる画期的な遊具です。
デザインも可愛くて、色々な遊び方ができる、よく考えられた公園だなぁ・・。と思いました。
トイレットペーパーが設置されているかは確認していませんが、トイレもすぐ横にありました。
そして遊具の近くにベンチがいたる所にあり、この点も考えられてるな。と感じました。
”ひとやすみ”したくなりますからね。ベンチはありがたいです。
そこでおにぎりやサンドイッチのお昼ご飯も食べれますね。
日差しがあるときには暑いかもしれないので、ワンタッチテントを持参すると尚更いいかもしれません。
展望広場には白い橋がありました。
景色もよく設備も綺麗。現在オープン中のエリアにしか行っていませんが、
超広大な敷地なのだということがとてもわかります。
まだ開発中のエリアはフェンスが建てられていて入れません。
雪が積もればソリ遊びもできる冬の遊び場もできるそうですよ。
遊具とは逆方向に歩くと、憩いの森というエリアがあります。
池があり、散策路が続いているのですが、池をみるとアメンボがスイスイ泳いでいました。
心地よい風。鳥のさえずり。水の音。虫の声。平和な時間が流れます。
小さい子から大人まで楽しめ、幅広い層に親しまれる癒しの場が厚別区にできたのは嬉しい限り。
子どもがいない方でも、ジョギングやお散歩、ただただ自然を感じたい時にもちょうどいい場所です。
素敵な場所をひとつ。また知ることができました。
リビングワークでは厚別区、他近郊エリアに力を入れています。
リビングワークではお家作りに関して大切な情報を丁寧にお客様にご説明し、スタッフ一同サポートをさせていただきます。
見学会は随時開催しておりますのでお気軽にお問い合わせください。