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中古住宅を平屋に減築し、子どもの近所に移住

札幌市北区のSさまご夫妻は、ながらくお子さま2人と2階建て住宅(5LDK)で暮らしていました。しかし2人が成長して家を離れていくにつれて、これまで住んでいた家がとても広く感じるようになったと言います。「光熱費がかさむ」「掃除の負担が大きい」など、不便な点も多いことから、次第に自宅を売却して小さな家で老後を過ごしたいと考えるようになりました。

 

2階建て中古物件を広い敷地を
活かした平屋にリノベーション

なかなか決心がつかないSさまご夫婦でしたが、息子さん家族が住む北広島市への車での移動距離が長く、時間も運転も負担となったことが住み替えを後押ししました。「週末に孫の行事に参加することが多いものの、往復に時間が取られたり、頻繁に往来している娘も南区に在住しているため、「北広島か南区のどちらかに住めば移動が楽になると思いました」と奥さま。両親との近居実現のために息子さんが1年ほどかけて物件を探したものの、理想と思われた土地には北区の自宅と同じくらいの大きさの中古住宅が建っていたそうです。

Sさまの息子さんから弊社を紹介いただき相談を承りました。最初は取り壊して新築するプランを考えていたようですが、費用負担が大きくなるため「減築」という方法をご提案しました。リノベーションなら、間取りの変更などの自由度もあることからリノベーションに決定。弊社は札幌市厚別区にあり、近郊の北広島市での施工実績もご評価いただけたようです。
 

収納をコンパクトに納め
居住空間は広々と

プランニングにあたりSさまご夫妻が重視したのは収納でした。家具を置かずに片づけられる壁面収納を主体に必要なスペースを十分確保。仏壇や本棚など、使い勝手を考えた仕様とスペース配分とするなど効率的な収納をご提案させていただきました。もとのご自宅にあったものすべてを持ち込むことは不可能ですが、すでに使用していないお子さまの机などを処分するなど、不要物を整理していただくことでコンパクトにまとまりました。

 

壁面収納で出っ張りのない部屋は、白い壁と相まって空間を広く演出しています。リビングは、ホールに出るドア以外は引き戸で基本開け放し。高さ 150 ㎝の大きな窓からは 家の面積よりも広い庭が見渡せ、開放感が抜群です。以前より小さい家で暮らすと息苦しいかもと心配していましたが「まったくの杞憂だった」とSさまご夫妻は笑います。

 

北広島市は札幌市内に比べて敷地が広く確保できるため、平屋に住むには最適な環境です。お子さまたちが遊びに来ることを想定して、駐車スペースは4台分を確保しました。庭は一部を残して舗装し、草取りの手間が激減。汚れが目立つことを承知の上で外壁は白にし、カフェのような佇まいになりました。機能性にも配慮し、将来を見据えてバリアフリーで家事がしやすく、毎日を明るく楽しく暮らせる構造になっています。耐震や断熱・気密などの性能をクリアして、長期優良住宅化リフォームが完成しました。

 

初夏に住み始めてから、ご主人は庭で愛犬や孫と遊び、奥さまは家庭菜園の準備に心を躍らせる日々。外を車や通行人がせわしなく行き交う以前の家では叶わなかった至福の時間がSさまご夫妻の第2の人生を鮮やかに彩っています。

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