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デッドスペースの和室をなくして
開放的な空間に
普段あまり使っていない、リビング続きの和室。「この和室をどうしたら・・」とは、マンション住まいの方からよくご相談されるお悩みです。
Wさま宅の場合は、和室をなくして欧風イメージの大きなリビング・ダイニングに。ホールからの出入り口も、間仕切りの壁がなくなったことで広く、明るくなりました。
「数社にプランを出してもらいましたが、いちばんデザイン性を感じたリビングワークさんにお願いしました」とWさま。
大きなテーブルも置ける、
ゆとりのダイニング
和室だった部分をリビングスペースにしたことで、ダイニングはゆとりの広さに。木目の美しいムク板の大きなテーブルを置いても、周囲は余裕のスペースです。
施工中には、こんなことも。床と壁の継ぎ目に当たる部分に取り付ける、巾木の色についてWさまは非常に悩まれました。そこで、当社では一度工事を中止し、素材サンプルをお持ちして納得がいくまでWさまにお選びいただきました。
すべての選択にお客さまが
納得いくまでお付き合い
「フローリングの色と同じにするかどうか迷っていましたが、リビングワークさんに現在の白いサンプルを見せてもらって『これだ』と思いました。おかげで納得のいく仕上がりになりました」とWさま。
リビングの、かつては床の間だったスペースは飾り棚にリフォーム。周囲にデコレーションを施したことで、ぐっとおしゃれな印象になりました。
デザイン性が高く、
便利で機能的な造作棚に満足
ダイニング側には鏡とガラス板を使った棚も造作しました。鏡が奥行きを感じさせます。暖房機具を使わない時期は造作扉で隠せるようにしてあります。
どんなに小さなことでも、なんとなく妥協したリフォームは悔いが残ってしまうもの。当社は、お客さまに納得、そしてご満足いただける、隅々まで気配りの行き届いたリノベーションを心がけております。