成長していく子供たち、
限られたスペース
築13年の戸建住宅にお住まいのNさまご夫妻。成長してきた2人のお子さまに仕事部屋として使っていた2階の二部屋を明け渡すと、場所がなくなるといったお悩みを持ってのご相談でした。
リビングに置かれたグランドピアノも狭くなるので困っておられたのですが、隣の和室をなくして鏡張りの部屋とし、仕事用のカウンターと収納棚を造作することで解決しました。
家族全員が賛成した
アイディア満載の設計
以前は和室の床の間と押し入れだった部分に収納棚を造り、その扉を鏡とすることで、部屋に奥行き感を出しました。「四つの会社にお会いしてプランを出してもらったのですが、家族全員が気に入ったのはリビングワークさんのプランでした」とNさま。
たくさんの本をお持ちだったのですが、仕事用のカウンター隣に造作した棚にしっかりと収まりました。
効率的に空間を活用、
暮らしやすいデザイン
ピアノを移動し、造作家具を設けたことによって広々、すっきりとしたリビング。玄関ホールの採光のため、壁にはガラスブロックを埋め込みました。ほかにも、子ども部屋でじゃまだったクローゼットを移動してベッドを置けるようにしたり、狭く不便なユーティリティのドア幅を広げ、さらにデッドスペースに収納を造作したりと、ご不満のあった箇所をリフォームで解決しています。
女性中心だから、生活目線の
提案で使いやすい家
ウッドデッキも、傷まない材質のものに造作しました。「リビングやその隣の部屋はもちろん満足していますし、収納を使いやすくしたり、要らない部分はなくしたりしてくれたのも、とても良かったです」とNさま。
小さなことでも、毎日の生活ではストレスになってくるもの。生活者である女性スタッフが多い当社は、まさに“かゆいところに手が届く”ご提案で、ご家族の快適な暮らしをバックアップします。