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「適材適所に収納がある35坪の家」(札幌市北区)

土地探しから家づくりがスタートしたS様。「これまで賃貸マンションに入居していましたが、子供の騒音問題や車までの距離、大荷物がある時の不便さを感じていました。また、夫がマイホームは絶対一戸建て派であったため、マンションという選択肢はありませんでした。」と奥様。

別の建築会社の元で1年以上探しても良い土地が見つからず苦労したそうです。その後、リビングワークでの無料相談を行わせて頂き、S様の土地探しを始めると2ヶ月ほど経過したころにS様にぴったりの土地が見つかりました。

提案型住宅i-fitシリーズでの家づくりを選択されたS様邸です。

キッチンカウンターや、窓際の造作デスクを床材の色に統一しています。梁や無垢フローリングなど木の風合いが心地よいLDKです。

玄関を入ってすぐ左手には靴を履いたまま入ることができるシューズクロークがあります。衣類を掛けることができるハンガーラックは、雨や雪で濡れた上着を室内に持ち込むことなく収納することもできます。

シューズクロークには可動棚を設置し、見せる収納で靴の出し入れも楽にできます。上部に開閉できる窓を設け、日当たりも良く換気をすることができます。

スケルトン階段は窓からの採光を遮ることなくリビング全体に光を届けてくれます。

階段下のスペースを有効に活用しTVボードを設置しました。

窓際のデスクは家族の共有作業スペースとして活躍しそうです。

キッチンは全体を清潔感のある白でまとめ、差し色で淡いグレーを追加し優しい印象になりました。

キッチン脇の収納棚。食品や日用品の収納に活用できます。

リビング脇の開放された洋室は、ご来訪者の対応や、お子様の遊び場として使用することも出来ます。

洗面所

洗面所には、見せる収納と隠せる収納を設置し、毎日使う物と、たまに使う物とで使い分けをすることで、利便性と整理整頓の両立が叶います。

階段脇の吹き抜けは、2階窓からの自然光をリビングへ届けます。

2階の書斎はテレワークに活用することも出来ます。

2階洋室。ナチュラルな色合いが好きだというS様のご希望で全体的に自然な色味になりました。

奥行きのある大きなクローゼット。小さなお子様のために欲しかった広々とした収納が実現しました。

寝室には2種類のクローゼットがあります。しばらく着ない衣類は扉付きのクローゼットへ、今使いたい衣類はウォークインクローゼットへ。隣り合わせの配置で、季節の変わり目での衣替えもスムーズに進めることができます。

寝室ウォークインクローゼット

生活動線を考えた、適材適所の収納は機能性とデザインを大切にいたしました。

S様から「外壁やロールスクリーンの色、内装の雰囲気などを決めるのが楽しかったです。リビングワークさんが信頼できる会社であったからこそ、ほとんどお任せでも不安はありませんでした。」と嬉しいお言葉を頂きました。

こちらの事例は家づくりストーリーでも紹介しています。
家づくりストーリー(適材適所に収納がある35坪の家)>>

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