WORKS

北欧ナチュラルな内装と効率動線(札幌市厚別区)


土地面積:260㎡
建物面積:121㎡(吹抜け含まず) 
建築地:札幌市厚別区
構造:木造
間取り:3LDK+ウォークインクローゼット(WIC)
家族構成:3人家族

01 吹抜けとスケルトン階段がつくる、開放的なLDK

延床面積は121㎡。そこに吹き抜けと視線が抜ける階段スペースを取り入れることで、実際の広さ以上の開放感を実現しています。
天井の高さと光の広がりが、空間にゆとりと明るさをもたらし、家の中にいても圧迫感を感じることなく、のびのびと過ごせる設計に。
お子さまが走り回ったり、リビングでくつろいだり——そんな日常も、この住まいなら心地よく包み込んでくれます。



02 回遊動線と1階完結の収納計画

共働き夫婦の毎日に寄り添い、「家事がラクに回ること」を最優先に考えた間取り設計。
洗濯・掃除・収納など、日々の家事が1階で完結するように動線を工夫し、無駄な移動を極力減らしました。
さらに、玄関の土間収納やキッチン横のパントリーなど、生活感を見せないための“隠す収納”も充実。
忙しい毎日でも、すっきりと心地よく過ごせる住まいを目指しました。


03 柔らかな光に包まれる、グレージュ×ナチュラルのLDK

優しいグレージュを基調にまとめたLDKは、窓から差し込む自然光がやわらかく広がり、時間とともに表情を変える心地よい空間に。
無垢の木目がもたらすあたたかみと、モノトーンの落ち着いた上品さが調和し、シンプルながらも奥行きのある雰囲気を演出しています。
“ナチュラルすぎない”洗練されたデザインは、インテリア好きなご夫婦にもぴったり。
毎日を過ごす空間だからこそ、癒しと美しさのバランスにこだわりました。



「子どもが生まれて、今の住まいでは手狭に感じるようになってきた」——そんな想いをきっかけに、ご家族の新たな暮らしが動き出しました。
ご主人のご両親も、「孫の顔を見に通いやすい場所だから」と、土地の購入を快く応援。
家族みんなの“想い”と“こだわり”が一つひとつ詰まった、理想の住まいがかたちになりました。


設計士三好賢太の写真

執行取締役/設計室長 三好 賢太

「家事がしやすく、広く見える間取り」をテーマに、
回遊動線や収納配置、階段の見せ方まで丁寧に設計しました。
ナチュラルな中にほんの少し“かわいらしさ”を加えて、帰るのが楽しみになるお家に仕上げました。

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