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ナチュラルで、ちょっとかわいい。「帰りたくなる家」(札幌市厚別区)

土地面積:234㎡
建物面積:108㎡
建築地:札幌市厚別区
構造:木造
間取り:3LDK+ウォークインクローゼット(WIC)
家族構成:3人家族

01 共働き夫婦にうれしい、家事ラク回遊動線とアイランドキッチン

キッチンを中心に、水まわりやリビング・ダイニングをぐるっと回れる「回遊動線」を採用。忙しい朝の時間や、夕方の家事も無駄な動きなくスムーズにこなせます。さらに、アイランド型のキッチンは、夫婦で並んで料理をしたり、子どもを見守りながら作業できたりと、コミュニケーションが自然に生まれる場にも。暮らしの効率と楽しさを両立した間取りです。

02 木のぬくもりと光が満ちる、三角屋根×吹き抜けのデザイン住宅

自然光がやわらかく降り注ぐ吹き抜けのあるリビングは、木の格子や下がり天井など、細部にまでこだわったデザインが魅力。三角屋根の外観と連動した空間設計により、ナチュラルでどこかかわいらしさも感じられる雰囲気に仕上がっています。白とグレーを基調にしたやさしい配色が、気持ちまで穏やかにしてくれるような空間です。住む人の感性に寄り添ったあたたかな住まいです。

03 無落雪屋根と塗り壁で、冬も快適に暮らせる家

札幌の厳しい冬に備え、屋根は雪下ろしのいらない「無落雪タイプ」を採用。外壁にはぬくもりのある塗り壁を使い、性能だけでなく見た目も美しい仕上がりに。メンテナンス性と耐久性も高く、長く安心して住める工夫がされています。美しさと実用性、どちらもあきらめない家づくりを希望されるご夫婦にマッチした仕様です。

家づくりストーリー

子どもが生まれて、今の家が手狭に。
リビングワーク所有の厚別区の土地に一目惚れし、いくつかの会社と比較。
「友人のいとこが建てていた安心感」「会社が近所」というご縁から、リビングワークで建てることを決めました。
ご主人のこだわりは三角屋根の吹き抜け。
奥さまの希望はアイランドキッチンと回遊動線。
夫婦の希望が詰まった、暮らしやすくあたたかい家です。

設計士コメント(プロのこだわり)

設計士三好賢太の写真

執行取締役/設計室長 三好 賢太

「家事がしやすく、広く見える間取り」をテーマに、
回遊動線や収納配置、階段の見せ方まで丁寧に設計しました。
ナチュラルな中にほんの少し“かわいらしさ”を加えて、帰るのが楽しみになるお家に仕上げました。

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