家づくりストーリー
たくさんの想いをこめて(木のぬくもりと暮らす家 - 第3回 -)
2021.12.01
「またリビングワークに行きたい!」
K様のお子さまたちからこのような、貴重で大変うれしく思うお言葉をいただきました。
リビングワークのキッズスペース、何か特別なものをご用意しているわけではないのですが、K様のお子さまたちには大変気に入っていただけたようです。
中には子連れでの打ち合わせに不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、K様の場合は「キッズスペースがあって、子連れでの打ち合わせでも苦痛になることはありませんでした」とのお声をいただきました。
また、工事が始まってからは、現場担当から届く写真を楽しみにしていただいていたり
実際、お子さまたちと現場に足を運んだ際は、大工さんの手仕事を見ることができて楽しかったと、おうちづくりが進むなかで感じていただけていたようです。
おうちの温かさをまもる気密シートも、水面と見間違えてしまうくらいきれいにはられています。
工事がはじまってからは、大工さんをはじめ、職人さんたちのがんばりでおうちが建てられていきます。
リビングワークのスタッフだけではなしえないことですので、大工さん、職人さん、業者さん、関係するスタッフさんに日々、感謝です。
木のぬくもり。
木が感じさせてくれる、そのぬくもりは、心もあたたかくしてくれます。
K様がおうちづくりの中で大切にしていたのは木のぬくもりが感じられることでした。
無垢材のフローリングに、随所にもうけた造作の棚に、造作洗面台。
そんなふうに普段の家事をしながらでも、木のぬくもりを感じられる空間がたくさんある、心もあたたかくしてくれるおうちです。
その所々で空間を引き締めてくれるブルーグレーのアクセントクロス。
木とグレーが作り出す、ナチュラルモダンな雰囲気で計画された空間は、K様がお好きだという北欧デザイナーズ家具も入り、とてもすてきな空間に仕上がることでしょう。
木のぬくもりが感じられるおうちで、それぞれの空間を大切にして暮らしたい。
K様がたくさんの想いをこめたおうちが、まもなく完成いたします。