コラム
ペレットストーブのある新居にお邪魔しました。
2021.07.30
こんにちは、リビングワーク広報の西川です。
本格的な夏も始まり日々厳しくなる暑さの中、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログでは今年の冬までに家づくりを検討している方に向けて、
ペレットストーブについてお話したいと思います。
「ペレットストーブ」は、燃料に木くず・おがくず・樹皮などを圧縮して固めた「木質ペレット」を用いた暖房器具の事で、石炭・石油・天然ガスなどのような化石燃料と比べると地球環境にも優しく、北海道の厳しい冬でも体の芯からぽかぽかと暖めてくれます。
煙突が必要な薪ストーブと比べて、設置方法や手入れが簡単なところもペレットストーブの
人気の一つとなっています。
2021年3月にお引渡しを行ったお施主様がお住まいの新居にペレットストーブを設置させて頂きました。様子を拝見するためにお施主様が暮らしている新居に訪問させて頂きました。
お引渡しを行ってから初めての訪問で、少しドキドキしながら新居にお邪魔致しました。
訪問させて頂いた新居の中は生活感に溢れており、お引渡し前に拝見させて頂いた時に
感じた印象とはまた一味違った魅力を感じました。
私たちが一生懸命作り上げた住まいにお施主様が実際に住まわれているところを拝見し、感慨深いものを感じました。
こちらが引っ越しの後に設置したというペレットストーブです。
新居に引っ越したらペレットストーブを設置したいと考えていたとのことで
着火やお掃除も簡単で非常に便利で重宝しています。との事でした。
ペレットストーブは体を温める暖房器具としてだけではなく、
料理にも使用できるのが大きな魅力です。
お施主様にお伺いしたところ、「ペレットストーブを用いてカレーや豚汁、焼き芋といった料理を作りました。味も美味しくて大満足です。」とのことでした。
ペレットストーブを購入して大満足のご様子だったお施主様。ストーブを消しても体の芯まで温めてくれるペレットストーブは一年中活躍してくれますね。とお話させて頂きました。
お家の中をぽかぽかとあたたかく、ゆらめく炎が心を癒してくれる
薪ストーブやペレットストーブのある暮らしについては、
こちらの記事で詳しく紹介しています。