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将来のお金の事
2019.08.08
こんにちは!経理の今野です。
夏休み中のお子様も多くいらっしゃると思いますが、我が家にも中3の息子と高2の娘がいます。
中3の息子は受験生ですし、娘はまだ高2年生ですが、先日早くも大学のオープンキャンパスなるものに行ってきました。
子供の進路によっても、この先かかるお金が違ってきますよね。
特に、高校を卒業してからの進学には、かなりの学費がかかるようです。
私が春に聞いた進路ガイダンスでは、学校により違いはありますが卒業までに必要な学費が、
国立大学・私立短期大学・専門学校が250万前後、文科系の私立大学で420万前後、理科系の私立大学では580万前後という想像以上の金額でした。
もし家から出るとなると、これに生活費もプラスされるわけですね(^_^;)
貯金を充てるのか、奨学金制度を利用するのか、教育ローンを組むのか、それぞれ方法はあると思いますが、我が家でも来年には住宅ローンに加え、お金の事を考えなければなりません。
住宅の購入を考えている方も、先の事が色々不安になると思いますが、家族にとって一番必要な時期や、自分たちがバリバリ働いてお金を返済できる時期、又は巣立った後のゆとりの時期など、それぞれの決断のタイミングがあると思います。
ご決断の参考になるかわかりませんが、新築・リフォームなどで活用できる補助金もありますし、住宅ローン減税は、消費税の増税に伴い10%の契約で令和2年12月31日までに居住という期間限定ではありますが、10年→13年間に延長されるそうです。
当社でも、住宅の性能はそのままに、予算やライフスタイルに応じて、ご提案できるプランがあります。
経験のあるスタッフが、住宅ローンやお支払いのご相談も伺いますので、どうぞお気軽にご相談下さい!