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ハウスクリーニングを頼んでみよう
2019.07.11
こんにちは。設計室の佐野です。
早いもので7月です。今年も半分終わったなぁ。。。
なんてことをぼんやり考えていたら「コップの水理論」というフレーズを耳にしました。
ご存知の方も多いと思いますが、これはコップに半分水が入っている時、「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思うかで、量的には同じ「半分」でも、意味や行動が変わってくるという、ちょっと深いお話(P.Fドラッカーの名言だそう)です。
みなさんはどちらの「半分」でしょうか?
さて話題は変わりますが、みなさんはお家の掃除にどのぐらい時間と労力を使っていますか。
私は掃除にお金をかけるのはもったいないと思っていましたが、家事、育児、仕事と日々時間に追われているうちに、気が付けばお助け家電ランキングトップ3は全て駆使しているという現状です。(笑)
そして、今回ついに”ハウスクリーニングを利用してみよう”という域に達し、お助け家電に若干ダメ人間化された感もありますが、そこは時間と労力の有効活用なのだと自分に言い聞かせて色々調べてみました。
検討しているのは、ユニットバスの浴槽エプロン(注:浴槽の洗い場側にある取り外しのできるカバーのこと)と24時間換気システムの換気ファン本体の清掃です。
浴槽エプロンは思った以上に清掃に時間がかかる(3時間程度)ことと、特殊な洗剤や道具を使うためプロに任せた方がいいということでした。
換気ファン本体のフィルター交換は今まで自力でやっていたのですが、我が家は天井裏に本体があるので、
まず点検口を開けて中に潜って機械を外して・・・というだけでも大変・・・(汗)
そしてその後のフィルターに入った無数の小さい虫達との対面に精神的ダメージが大きすぎるため、プロにお任せすることにしました。
こちらは業者さんによって、やってくれるところとやってくれないところがあり、料金形態もバラツキがありました。
決行日はまだ確定していないのですが、私は「もう半年しかない」と思うタイプなので、先延ばしにならないように大切な住まいをキレイに使い続けたいと思います。
リビングワークでは1年点検や各種メンテナンスのアドバイスなど、住んでからもお客様がずっと快適に過ごしていただけるようにお付き合いをさせていただきます。どうぞご相談ください。