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エアコン1台で全室暖房の家の年間光熱費
2018.01.26
こんにちは、広報のトヨシマです。
リビングワークが作る住宅は、新築もリノベーションも
高断熱・高気密の省エネルギー住宅です、と、お伝えしておりますが、
「では実際、光熱費はいくらくらいなの?」、と感じる方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
この度、お施主様のご好意により、年間光熱費を教えていただくことが
できました。
2軒とも、オール電化の住宅なので、光熱費は電気のみです。
1軒は新築、1軒はリノベーションです。
リビングワークのリノベーションは、もととなる古い住宅は良い部分のみ再利用、
他はすべて新しく高断熱・高気密に施工します。
新築は、もちろん、まっさらな状況から建てるので、しっかり高断熱・高気密に
施工します。
なので、新築もリノベーションも、どちらも変わらぬ高性能な住宅になります。
実際にいただいた光熱費は、皆様にお知らせしている通り、
新築もリノベーションも変わらない金額になっていました。
リノベーションの方は、昭和44年に建てられた住宅がもととなっているので
フルリノベーションすると、新築と変わらぬ性能、というのが証明されたなぁ、と
感じました。
家づくりを考えている多くの方が、現在はアパートやマンションに暮らしている
のではないでしょうか?
2LDKや3LDKで60~80平米(18~24坪)が平均かと思います。
戸建ての述べ床面積は100~115平米(30~35坪)になることが
多いです。
家が大きくなると光熱費も高くなるのが通常だと思いますが、
リビングワークで建てたお施主様からは、
「どの部屋もあたたかいのに、光熱費は前より下がりました」と
喜んでいただけることが多いです。
家づくりの時に見落としがちな住んでからの光熱費のこと、
是非、考えてみてくださいね。
実際の金額をお知りになりたい方は、リビングワークの家づくり相談会に
いらしてください。
設計士やコーディネーターが実際の資料をご紹介いたします。
建物の大きさや形状(真四角か、でこぼこしているか)や
家族数、年齢構成、暮らし方の違い、などなど、
なぜこの光熱費になったのか、というところは、
建物の性能に加え、暮らし方、という要素が含まれますことを
ご理解のうえ、ご参考までにご覧いただければと思います。