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子どもの成長とともに変化すること

2022.09.30

こんにちは、経理の今野です。
夏も終わりすっかり秋の気配がしてきましたね。

季節の変化や、ちょっとした生活リズムの変化があると子供の成長を実感することが多いのではないでしょうか。
日常ではあまり感じられない子供の成長を実感する瞬間は親にとってうれしい瞬間でもあったりしますよね。

弊社のお客さまは子育て中のお客さまが多いので、小さなお客さまが会社にお見えになった際は、ついつい、自分の子供の小さな頃を思い出してしまいます。
こんなにかわいい時期、あったかしら?と頭をかしげてしまうこともしばしばですが…

今回のブログでは我が家の、家を買った当時と、現在子供たちが大きくなってからの変化について触れてみたいと思います。

10年前中古住宅を購入した我が家には、2階に主寝室の他に、6畳の部屋が2つあり、それぞれ姉弟の部屋ができました。
当初は、主寝室に二段ベッドを置いて寝ていましたが、大きくなってからそれぞれの部屋で寝るようになり、ベッドと机を置いてもレイアウト次第では子供部屋には十分なスペースでした。


リビングワーク施工事例(1Fにファミリークローゼットのある例)


また、施工事例のようなファミリークローゼットと、まではいきませんが、1階の部屋に全員分のタンスを置き、服はすべてそこに収納しているため、子供たちのマンガや学校の道具はそれぞれの部屋のクローゼットに収納でき、大きな収納家具を置くことなく部屋を広く使うことができています。

ファミリークローゼットのようなスペースは、お洗濯後の片付けもスムーズにできるのでおすすめです。


そして、子供が大きくなって生じた我が家の問題は洗面脱衣所問題です。
子供が大きくなると脱衣所と洗面所が同じだと他の家族が使えないという事象が度々あります。

リビングワーク施工事例


こちらの施工事例のユーティリティーは将来、洗面所と脱衣所を仕切るためのロールスクリーンの下地が入れられているそうです。
これ、我が家にも是非とも欲しかったです!


また、娘がメイクをするようになると、鏡を占領され、忙しい時間に準備がままならない事も…。
娘が洗面所でメイクするのは、鏡が大きい事と、明るい照明と、水やドライヤーがそばにある事が理由のようなので、条件をクリアできれば他の場所でもできるのだと思いますが、我が家では洗面所が最適のようです。

そのうちに息子まで洗面所を占領するようになったら大変です。

リビングワーク施工事例


施工事例のような広い洗面所とまではいきませんが、娘の『鏡、照明、水、ドライヤー』の条件を満たしてくれるちょっとしたスペースがあればなぁ…と感じます。

リビングワーク施工事例(2Fホールに小さな洗面台を設置した例)


こんなスペースがあれば、毎朝、心穏やかに身支度ができるのでしょうね(笑)


そんな成長をみせる我が家の子供たちは、現在も自分の部屋よりもリビングにいる事が多いです。
2階にあがるのが億劫だと言ったりします。
確かにリビングに比べたら自室は部屋が狭く、冬は寒く、食べ物や飲み物は、運ばなければなりません。

居心地のいいリビングを作れば、大きくなっても家族が集まる時間が増えるのかもしれませんね。

リビングワーク施工事例



そんな子供たちも、あと数年すれば家にいるかどうか…という状況にもなってきます。
今のところ、進学先も就職先も家から通える予定ですが、一人暮らしや結婚のタイミングは、そう遠い話ではないかもしれません。

子供が毎日家にいて、親と一緒に生活する時間というのは、長いようであっという間なのだと感じます。

次の成長段階で家の在り方は、まだまだ変わってくるのかな、と思っています。
また、新たな気づきの実体験があればこの場でお話しさせていただきたいなと思います。


リビングワークではいろいろな家族構成・生活スタイルのお家を多く手掛けております。

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