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安心して住まうための定期点検
2022.08.10
こんにちは、工事部 大橋です。
本日は定期点検についてお話ししたいと思います。
今回、訪問させて頂いたのは厚別区のN様邸です。
弊社では建てて頂いたお客様に、点検推奨時期になるとハガキで点検をご案内しています。
今回のN様邸では外壁のコーキング点検をご案内しました。
休憩時間によく行く“もみじ台自転車公園”を横目に向かいます。
ご返信頂いた希望日に合わせて、ご訪問させて頂きました。
やはりこの時期、雨天と重なることが多くスケジュールを何度も合わせて頂きました…!
まずは雨が降らないうちに、2Fの窓から上って点検して行きます。
そんな時に欠かせないのが“SHOWAグローブ グリップ(ソフトタイプ)”です!!
建設業界では、特に運搬時はシェア率99%を誇ります(大橋比)
掌の特殊コーティングが掴むものを滑り落ちにくくさせています。
本当に滑らないのです…!
水に濡れていてもその効果は発揮するので、引っ越しなど運搬作業ではぜひオススメです。
コンビニにも売っています。
そんな工事部知識も交えながら着実に安全第一で上っていきます…
今回の点検では、主に外の点検をしました。
雨漏りの原因となる外壁のコーキングの切れを隅から隅まで。
また排水ドレンのゴミの詰まりも雨漏りの原因になるのでチェックします。
床下換気口は冬の間は閉めて、春先の雪が融けた頃に開けるのですが先シーズンのような豪雪だと、雪かきに追われた日々から解放され、ついつい忘れてしまいがちですが、点検の際に閉まっていることがあれば、開けさせていただきます。
今回の点検でも、コーキングの切れはありましたが水が浸入する傷ではなかったため“異常なし”でした!!
仮に1次防水で防ぎきれずに外部から水が侵入した場合でも、2次防水であるルーフィングや防水シートによって雨を止めています。
これら1次防水と2次防水の2段構えでお家は雨や風から守られています。
今後も、お家の事でお困りのことがあればすぐにアフターフォローします。
N様、今回は貴重なお休みの日に点検させていただきありがとうございました。
リビングワークでは“建てるまでがゴール”ではなく、“建てたその日から”が本当のお付き合いだと考えています。
そんなアフターメンテナンスもしっかり、リビングワークでのお家づくりをぜひご検討ください…!
厚別区、北広島市の土地先行案内会を現在開催中です。
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