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もうすぐ冬ですね
2021.10.22
こんにちは。
最近髪を切りました、工事部の大橋です。
床屋でセットしてもらい家に帰りましたら娘が一言。
「お父さんなんで髪濡れてるの?」
…確かに濡れてるようにみえるよね、ちょっと気合入れすぎて、整髪料付けすぎ。笑
短い熱い夏が終わり、これから北海道の冬がやってきますね。
あれ?秋は?いきなり寒くなりすぎですよね?
みなさんは夏を楽しまれましたか?
コロナウイルスの影響もあり、中々外出もできなかったかもしれませんね。
冬こそは何か楽しい思い出を作ろうと思っています。
冬はあまり工事のほう忙しくないんでしょう?と思われるかもしれませんが、意外と冬の方が忙しかったりします。
現場の除雪や交通整理、養生など、現場への道のりも厳しくなる日もあります。
日が沈むのも早くなり、時計を見るとまだ16時なんて事も。
冬は空気が乾燥しますので、木材にとっては良い環境かと思っています。
雨は嫌ですが、雪は払い落とせば終わりです。
冬でも問題なく家は建ちますのでみなさんご安心ください。
我が家では徐々に寒くなってきて遂に暖房のスイッチを入れました。
エアコン暖房ですので温まりは早いですが、空気が乾燥しますので、加湿器を使っています。
高気密高断熱住宅が増え、室内温度を快適に保ちやすくなりました。
その反面、室内が乾燥しやすくなり、加湿器を利用している方も多いと思います。
室内で快適な湿度は40~60%とされています。
40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。
反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようになります。
この湿度、人間の肌感覚で計ることは難しいようです。
制御機能付きのエアコンで常に温度がコントロールされているような室内では、湿度に鈍感になってしまいます。
湿度計を使って快適な湿度を管理したほうがよいです。健康には気を付けましょう。
冬と言えば、私は鍋料理。
家族や友達とみんな揃って食べる鍋って美味しいですよね。
子供たちも野菜沢山食べるし、準備も片付けも楽、と、良いところしかないのではないでしょうか?
私が家を欲しいと思ったきっかけの一つに、いつも狭いキッチンで苦労している嫁のストレスを少しでも解消したいと言う思いがありました。
皆さんも色々な思いで家づくりをしていくと思いますが、図面を見ながら工事していきますと、
「きっとここはこういうスペースだな」
とか
「ここはお施主さんのこだわりの部分だな」
など思うことが良くあります。
もちろん事前に設計やプランナーに聞いていたり、お施主様に聞いていたり等もありますが、そこを理解し想像しながら造っていきますと、造りて側も楽しくて仕方ないわけです。
間取りだけではなく、クロスや照明でもずいぶん雰囲気が変わります。
出来上がる過程も是非、楽しんでください。
皆様のこだわりの詰まった家は最高の家になります。
みんなで一緒に造りましょう!
みんなでワンチームとなって造り上げたおうちの見学会を開催しています。
また、おうち造りの相談会、土地の相談会も開催しています。
是非、私たちと一緒におうちを造りましょう!