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気密処理(H様邸 第3回)

2018.06.12

こんにちは。工事部の石山です。

H様邸の工事は現在、内部は電気屋さんによる配線工事に入り

外部は外壁工事が始まりました。

 

以前も暖かい家づくりに欠かせない気密断熱についてお話いたしましたが今回は処理方法や気密処理の材料についてお話させて頂きます。

 

気密処理する箇所は多数あります。

内部から外壁に貫通させるダクトや電気配線、床下から外周壁面の取り合いなどです。

 

例えば、ダクトや電気配線は気密テープを使います。

 

▽気密テープ

 

特徴としましては伸縮性と粘着性が高く、木部取り合いの追従性が抜群です。

また、基材の伸縮性により釘穴シール性が良いため、防水性も保持しています。

 

テープ処理以外にも、写真のような配線と木部の小さい隙間にはコーキング処理といって、ボンドのような樹脂を隙間無く充填します。

 

時間が経過すると乾き硬化します。

こちらも気密性や防水性に適した材料になっています。

 

▽H様邸 配線と木部の小さい隙間にコーキング処理をしたところ

 

リビングワークの施工する住宅は、新築もリノベーションも全棟、長期優良住宅の認定を受けられる仕様となっており、

こちらのH様邸は認定を受けるお宅です。

 

長期優良住宅の認定を受けるには、シックハウス対策は必須なので、接着剤など、細かな材料にも配慮しています。

 

ホルムアルデヒド対策がされている最上位の規格がF☆☆☆☆(フォースター)と呼ばれるもので、

JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられているマークです。

 

リビングワークでは、工事中の履歴として、仕様材料の写真も残しながら進めますので、隠れてしまう部分も安心です。

 

家づくりには多数の職人さん、色々な材料があります。

このブログを通してまた様々な材料を発信、ご紹介できればと思っています。

 

次回もH様邸の近況をご紹介いたします。