住み慣れた家を暖かく、
予算や補助金の相談も
新築の時から長年住み慣れたマイホームが、数年前から窓のあたりが寒くて気になっていたというKさま。ご定年を前に将来を見据えて「夏に涼しく、冬に暖かい家を」とのご要望をいただきました。
予算面や高性能住宅への補助金も気になっていたというKさまに、当社ではさまざまな情報をご提供し、これからの暮らしに合った家、そして超高気密・高断熱住宅へのリノベーションを行いました。
大容量パントリーで、
いつでもスマートなキッチン
大容量パントリーのある明るいキッチンは使いやすいと奥さまに好評です。カウンターのすぐ向かい側にも収納や棚を設置したので動きやすく、いつでもキッチンをスマートに保っておくことができます。
お母さまの部屋を
上り下りのない1階へ
同居しているお母さまのお部屋は、2階から1階に移動してバリアフリーにすることで、動きの負担を大幅に軽減しました。バスルームやトイレには、立ち上がる動作を補助する手すりを設置しています。
毎日の暮らしにゆとりをもたらす
ニッチやカウンター
家のなかを素敵に飾るニッチも設けました。リビングの一角には、インテリア雑貨をアレンジできるカウンターも造作しています。
シンプルな白い壁に、ちょっとした彩りを添えることで家のなかはぐっとおしゃれに。寝室にはウォークインクローゼットを設けるなど、必要な所にほしかった収納をつくることで暮らしもスムーズ、ラクになりました。
落雪の心配がなく
メンテナンス性の良い家に
元の住宅は屋根の雪処理に問題がありましたが、今回は三角屋根のかわいらしさは残しながら、雪をのせるタイプの洋瓦風の屋根にリノベーション。
積もった雪が落ちる心配からも解放されました。外壁は、メンテナンス性の良い金属サイディングを採用しています。Kさまのご希望通り、冬の暖かさと夏の涼しさを兼ね備えた家。
「長期優良住宅の補助金も受けることができて予算面でも助かりました」とお話しいただきました。
AFTER

BEFORE

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