
施工事例
飾る楽しみと家事ラクな回遊動線。木のぬくもりに包まれる、子育て世代の住まい










土地面積:176.00㎡
延床面積:104.76㎡
建築地:江別市大麻
構造:木造
家族構成:ご夫婦、お子さま2人
01 飾る楽しみが広がる、ニッチと飾り棚

お気に入りの雑貨や、お子さまが描いた絵を気軽に飾れるように、住まいのあちこちにニッチや飾り棚を設けました。ニッチの中はマグネットが付くマグマジック仕様。画用紙の絵もピンを使わずに貼れて、新しい作品ができるたびにさっと掛け替えられます。トーンを落としたクロスに木目の棚板がよく映え、お子さまの成長とともに表情を変えていく、家族の小さなギャラリーのような空間です。
02 2階で完結する、家事ラクな回遊動線


2階には水回りをまとめ、ユーティリティからウォークインクローゼット、子ども部屋、廊下へとぐるりと回れる回遊動線を計画しました。洗う・干す・しまうが短い距離でつながり、家族の洋服もスムーズに片付きます。子ども部屋は2部屋をつなげて広く使えるオープンなつくり。お子さまが小さいうちは家族みんなで一緒に眠る寝室として、成長に合わせてそれぞれの部屋としても使える、先を見据えた間取りです。
03 在宅ワークに寄り添う、使い方から考えた棚計画


在宅でお仕事をされる奥様のために、働き方に合わせた棚を計画しました。1階のカウンターまわりは、プリンターや書類を置いても安心な形状に。
家づくりストーリー
転勤のたびに住まいを移してきたご家族。二人目のお子さまが生まれ、「これ以上子どもたちを転勤に付き合わせるのは大変。そろそろ腰を落ち着ける場所を」と考えたことが、家づくりのはじまりでした。依頼先に選んだのは、奥様のご実家が二世帯住宅を建てたリビングワーク。江別エリアで利便性のよい土地が見つかったことも決め手となりました。内装は、ナチュラルな木目をふんだんに盛り込み、ベースのクロスはトーンを落とし目に。落ち着きのある空間に、お気に入りの雑貨やお子さまの絵を飾れるニッチや飾り棚が彩りを添えます。家族4人の暮らしがここから根を下ろしていく、あたたかな住まいです。
設計士のこだわり
設計でまず大切にしたのは、家事をしながらでもお子さまの様子に目が届くことです。1階はキッチンから、仕切ることもできる空間とリビングの両方を見渡せる配置にし、料理中も安心して過ごせるようにしました。また、在宅ワークをされる奥様の仕事のスタイルに合わせ、プリンターや書類を置けるカウンターの棚や、モニターアームを使えるカウンターなど、今の働き方がそのまま新居でも続けられるよう計画しています。特にポイントなのが、水回りを2階にまとめたメリットです。洗濯物を各部屋へ運ぶ手間が少なく、お風呂から寝支度までが2階で完結する、暮らしやすさを意識しました。

