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設計士が思う生活の建築的工夫
2021.01.24
設計室長の三好です。
わたくしは、4年前に自身で設計をし、リビングワークで建てた家に住んでいるのですが、「こうすればよかったぁなぁ」ということがいくつかあります。
そのうちのひとつをお伝えしようと思います。
小学生と幼稚園生の2人の子がいるのですが、二階に洗面台を付ければよかったなぁと思う場面が何度かありました。
親が泊まりに来た時や、忙しい朝にメイン洗面台がバッティングした時、小さい子供の風邪などによる看病の時などなど。小さくてもいいので、セカンド洗面台としてタオルをしぼったり出来たら便利だと思いました。
私自身、お客様のお家を設計する際には、このように住んでから気づいたことなど、生活者目線での設計を心がけています。
最近では、玄関先に手洗いをつけたり、
建築的な工夫で、より、生活がしやすくなったり・・・
そんなことをいつも考えております。
当社は、土地探しから始まり、お客様が住みやすい設計を考え、高気密高断熱の使い勝手を良くする家づくりをしています。
1月30日(土)・31日(日)に、厚別区エリアを対象とした土地探しのセミナーをしますので、お気軽に是非、お越しください。