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断熱材の効果(SU様邸 第4回)
2019.07.04
こんにちは、工事部の鈴木です!
前回の第3回では骨組みの状態でしたが、ついに大工工事が大詰めとなっています。
室内の間仕切り壁の中に断熱材(ピンクのもの)を入れているところと入れていないところがあります。
この断熱材の役割は、断熱ではなく吸音用として主にトイレ周りや、
2Fでの音が響かないように1Fの天井裏にも入れています。
これは私の体験談ですが、私の部屋の隣がトイレで、
トイレットペーパーを引き出す音や水を流す音が聞こえて夜中に目を覚ます、ということがよくあります。
暮らしてから、やっておけばよかった!を無くすために予め適宜入れるようにしています。
次回、第5回では、仕上げ工事の様子をお伝えする予定です!
それではまた!